3ヶ月

昨日、月が改まってカレンダーをめくったら、今日の日付の欄に「ニナ病院」と書いてあって一瞬あっけにとられたんだけど、ニナが定期的に行っていた3ヶ月ごとの血液検査の日で、前回行った時に次回を忘れないように記入していたのでした。
そうか、3ヶ月前は今日の状況を夢にも思わなかったんだな。

例によってtwitterでは報告したものの、文章にするのがなんだか辛くてブログの方は後回しになっていましたが、5月12日にニナは持病の腎臓病の悪化で福助のところに行きました。13歳になったばかりでした。

ニナの腎臓病は10歳の時に血液検査でみつかりました。
その半年ほど前にした尿検査では異常なしだったんで、片方だけではわからないものですね。同時にレントゲン検査をしてもらったところ両方の腎臓に結石がありましたが、10歳だし手術は悪化の可能性の方が高くて現実的じゃないという判断で、腎臓ケアフードとサプリメントを摂りながら、3ヶ月ごとの血液検査とレントゲンで様子を観ていました。

去年の秋、福助が亡くなる前後に、やはり家の中が慌しい感じになったのがニナにはストレスだったのか血尿がでて、3ヶ月ほどかけて投薬治療をしました。
ニナの食欲が落ちて腎臓病患畜らしかったのはこの時だけで、その前もその後もいたって元気でした。
むしろ血尿が止まってからは血液検査の数値はちょっとずつ良くなっていて、4月の頭にした血液検査でもかかりつけの先生と、調子いいですね、今の状態だと腎臓病のステージ2ですからラプロス(腎臓病の薬)は有効だと思いますよって会話をして、薬を飲みたがらないニナに飲ませるのに四苦八苦していたところだったのです。

4月の半ばくらいからニナが食べるご飯の量が減ってきました。
でももともとフードに飽きるとハンストしたりもするので、ちょっと好物を混ぜたりしながら様子をみていましたら、忘れもしないGWの初日、食いつき100%のささみ缶を出しても食べませんでした。これは我が家では緊急事態です。慌てて病院に連れて行きました。

血液検査の結果は腎臓機能を指す数値が悪化していて、お医者さんからこんなに悪い数字はまずお目にかかりません。入院して点滴治療しましょう。でもあと数日中にということは十分ありますと言われてしまいました。
目の前の診察台の上のニナは、帰りたくてキャリーバッグを見ながらそわそわしています。食欲が落ちた以外はいたって元気で普段通りのニナ。あと数日中。ええと。

この時、先生からできることはもうほとんどないけれど、ひとつだけ試してみてもいいことがあるかもと再生医療を受けてみるか打診されました。
脂肪細胞から増殖させた幹細胞を移植して、ダメージを受けた腎臓の組織を再生させようというものです。最先端医療じゃん。世の中はそんなことになってるんですか。

(長くなりそうなんで、続きはまた次回)